2020年11月5日木曜日

気密測定で、人との接触機会低減に取り組んでいます。

冬の寒さの波が及んぶようになり、

コロナ禍の感染リスクが高まっています。

私どもEOMでは、気密測定を通して、

建築工事現場で人との接触機会低減に貢献するよう取り組んでいます。

<接触機会低減の考え方>

・現場および建設会社として気密測定の実施を宣言すること

・工事業者の方々は、プライドにかけて、ていねいな施工

 (高い気密性能値で達成感)

・建設会社の監督らは、工事業者を信頼し立ち合い時間を短縮・省略

 (接触機会の低減効果)

・施工途中に気密測定を実施

 (ダメ直し+目標気密性能の達成=品質管理)

・完成時に気密測定を実施(JIS準拠測定で家の性能表示)

==>測定状況をリモート配信し、

   建築主および工事関係者へ性能確認を提示する

  (コロナ対応/接触機会低減と品値管理の両立を、

   一般向けに動画/写真を公開し、販売促進にも貢献)

上記が基本的な考え方です。

ご相談に応じて、随時関連ツールの作成、補助金検討など行います。

気軽にご相談ください。

私どもEOMとして、みなさんのコロナ禍対応への一助になればと

思いながら、気密測定で出来ることに取り組んでいます。


・EOM(株) 駒野清治

 [E-mail] ​dolphin.eom@outlook.jp

 [Web] ​http://www.sunqeom.jp/dolphin.html


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