2020年9月18日金曜日

小規模事業者持続化補助金<コロナ対応型>追加情報3(最終)

 この補助金について最後のご案内です。

締切は10月2日必着です。

気密測定器の活用/コロナ対応で補助金を利用する方は、

9月24日(木)までにお問合せください。

以下の補助金の要件・内容をご確認ください。

1)小規模事業者:従業員(仕事に従事)20人以下

2)気密測定器を新規購入のこと(買い替えでないこと)

  ・気密測定器の経費例 こちら

 ・EOMが考える補助金提案名称(案)

 「気密性能測定器を活用した建築工事現場の接触機会低減および新規顧客獲得

3)事務局/商工会議所・商工会のサイトをご確認ください。

 ・地元の商工会議所または商工会のWebサイト

  関連して、以下のいずれかをご覧ください。

 ・日本商工会議所https://r2.jizokukahojokin.info/corona/

 ・商工会連合会https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_t/

4)提出書類

 ・募集要綱p.69-73参照 こちら

5)EOM(株)では、コロナ対応型を目指してご相談に応じています。

 ・補助金上限:100万円(一般50万円+特別50万円)

 ・補助率:3/4(一般2/3)


詳しく知りたい方は気軽にお問合せ下さい。

EOM(株) 駒野清治

[Email] komanoseiji@sunqeom.jp

[電話] 090-2939-7725

[Web] EOM気密測定サイト

2020年9月9日水曜日

気密測定器の検査ドックやっています。

気密測定器の検査ドックやっています。

検査ドックへのリンク


検査点検の期間は2年ごとをお勧めしています。

気密性能C値が0.5[cm^2/m^2]以下の領域に達する場合は、

一度検査ドックで、その測定精度を確認するのが良いと思います。

それら理由は、、、(超高気密領域に限定して)、、、

1)風速測定用のピトー管がホコリで目詰まりし、

  風量が少なめに出ている(C値が小さめになる)

2)チューブの差し込みや各所パッキンが劣化し、気密が甘くなっている

3)使い方に工夫が必要なことに気が付いていない

EOMの検査ドックでは、

αAテスト(※1)により総合的な測定精度チェックを行い、

1~3)などを発見する切っ掛けになります。

(※1.参考:αAテストの様子


まずは、お手元の気密測定器を、自由空間の状態で、

ファンを全速で回して、最大風量がカタログ値に達するか?

確認することをお勧めします。

ドルフィン・他社製、気密測定器なら何でもご相談に応じています。