表題の「サーモフレッシュ」について、建築基準法対応のことを紹介します。
・サーモフレッシュについて
: 本ブログから
・建築基準法対応について
: シックハウス対策から24時間機械換気が義務付けられています。
換気扇は24時間運転とし、運転を切ることのないように。
その観点から、計画的な換気口は全閉しないこととなります。
・サーモフレッシュ建築基準法対応
: 製品自体は通過する空気の温度が-5℃以下のとき、全閉になります。
EOMオリジナルでは、スペーサを追加して、全閉にならない仕様です。
このスペーサの高さ(開口隙間寸法)は、設計的な検討で調整可能です。
さらに、サーモフレッシュ隙間寸法別に、換気口のαA(相当隙間面積)や
通気特性を測定することができます。
このように、換気の計画・設計から、自動開閉式換気口の調整まで、
EOM(株)では対応しています。
換気口はサーモフレッシュ以外でも検討できます。
何でもご相談ください。
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