2021年8月3日火曜日

小規模事業者持続化補助金/低感染リスク型 受付開始(締切9/8)

小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の

公募が始まりました。

第3回の締め切りは9月8日。

https://www.jizokuka-post-corona.jp/

第4回~第6回の募集予定も公表されています。

https://www.jizokuka-post-corona.jp/schedule/

]・補助上限:100万円

・補助率:3/4

・申請方法:電子申請のみ(早めにgBizIDの手続きを行ってください。)

・相談先:地元の商工会議所または商工会に相談されることをお勧めします。

     書類チェックや要点の協調など行ってくれます。

・注意:補助金の応募では、応募者独自の販路開拓計画の提案が求められます。

・実績:気密測定器Dolphin2は、家づくりの品質管理、新型コロナ対応の接触機会低減などで採択例あり。

・新規性:新型Dolphin2は、超高気密C値0.1[cm2/m2]まで高精度測定できるので、

     旧型ドクタードルフィン(対応C値0.3まで)からの買い替えでも新規性あります。

この機会に応募をご検討ください。

OM(株)では随時ご相談に応じています。

気軽にお問合せください。

・EOM(株) 駒野清治

 [E-mail] dolphin.eom@outlook.jp

 [Web] http://www.sunqeom.jp/dolphin.html

2021年7月12日月曜日

気密性能C値0.1を測るということ

気密測定器Dolphin2は、2019年に開発販売され、

気密性能C値0.1まで精度良く測定できることが特徴です。

そのノウハウの最大ポイントは、ファン自体の隙間をシールすることです。

シール前のファン自体の隙間(C値相当)は0.01~0.05程度でバラつきます。

(EOM調べ)


もうひとつのノウハウは、αAテストボックスです。

気密性能C値(総相当隙間面積αA)を直接テストできる試験環境を

つくることで、気密測定器としての総合検証を可能としています。

https://sunqeom.blogspot.com/2020/07/blog-post_18.html

参考)気密測定方法のJISでは、流量測定(吸込ノズル・ピトー管部分)の

   測定精度のみ規定されているため、

   上記のようなファンなど測定器の隙間が気密性能の測定誤差に

   なることを見逃していました。



私どもEOM(株)では、

1世代目ドクタードルフィンを1999年の開発販売しています。

当時の気密住宅の規定はC値2~5[cm^2/m2]でした。

この時代であれば、0.2程度の誤差は表面化しないし、

その他の誤差要因が大きい現場気密測定では問題になりませんでした。

今後の気密性能C値は1[cm^2/m2]以下の規定が予想され、

トップランナーのC値は0.1~0.5[cm^2/cm2]にすでに達しています。

このように、今後の気密測定に応えるDolphin2を提供しているわけです。

Dolphin2では、筒内風速1m/s以下で測定ボタンをタッチすると、

写真のように風速1m/s以上にするよう注意表示します。


EOM(株)では気密性能C値0.1を測定できることの次の段階として、

C値0.01台の測定に応えるよう研究開発を進めています。

2021年6月26日土曜日

温度自動開閉式換気口 モニターキャンペーン

 

温度自動開閉式換気口「サーモフレッシュEOM仕様」

モニターキャンペーンを行います。




この機会に知ってほしいこと

・建築基準法対応/すきまスペーサ付(EOM仕様)をはじめました。

 https://sunqeom.blogspot.com/2021/06/blog-post.html

・換気口の有効面積と配置について計画サポートを行います。

 必要により、機械換気量と自然換気量の年間計算を行います。

・モニター価格 5,500円

 http://www.sunqeom.jp/keisan.html#TFv100

・モニターのお願い

 換気計画サポートでお手数をお掛けします。

 EOMのパッシブ的な考え方について感想をお聞かせください。


キャンペーン期間:6月25日~7月31日

個数30個限定です。

ご興味ある方は早めにお問合せいただければと思います。


<問い合わせ先>----------

 EOM株式会社

 [E-mail] dolphin.eom@outlook.jp

  [TEL] 090-2939-7725


2021年6月14日月曜日

温度自動開閉式換気口(建築基準法対応)

表題の「サーモフレッシュ」について、建築基準法対応のことを紹介します。

・サーモフレッシュについて

 : 本ブログから

・建築基準法対応について

 : シックハウス対策から24時間機械換気が義務付けられています。

   換気扇は24時間運転とし、運転を切ることのないように。

   その観点から、計画的な換気口は全閉しないこととなります。

・サーモフレッシュ建築基準法対応

 : 製品自体は通過する空気の温度が-5℃以下のとき、全閉になります。

   EOMオリジナルでは、スペーサを追加して、全閉にならない仕様です。

   このスペーサの高さ(開口隙間寸法)は、設計的な検討で調整可能です。

   さらに、サーモフレッシュ隙間寸法別に、換気口のαA(相当隙間面積)や

   通気特性を測定することができます。

このように、換気の計画・設計から、自動開閉式換気口の調整まで、

EOM(株)では対応しています。

換気口はサーモフレッシュ以外でも検討できます。

何でもご相談ください。


2021年5月14日金曜日

小規模事業者持続化補助金/低感染リスク型 受付開始(締切7/7)

小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>の

公募が始まりました。

第2回の締め切りは7月7日。

第3回~第6回の募集予定も公表されました。

https://www.jizokuka-post-corona.jp/

・補助上限:100万円

・補助率:3/4

・申請方法:電子申請のみ(早めにgBizIDの手続きを行ってください。)


気密測定器の経費化は、家づくりの品質管理、新型コロナ対応の接触機会低減などで採択されています。

補助金の応募では、応募者独自の販路開拓計画の提案が求められます。

新型Dolphin2は、超高気密C値0.1[cm2/m2]まで高精度測定できるので、

旧型ドクタードルフィン(対応C値0.3まで)からの買い替えでも新規性あります。

この機会に応募をご検討ください。


EOM(株)では随時ご相談に応じています。

気軽にお問合せください。

・EOM(株) 駒野清治

 [E-mail] dolphin.eom@outlook.jp

 [Web] http://www.sunqeom.jp/dolphin.html