2020年10月14日水曜日

小規模事業者持続化補助金<コロナ対応型>(追加12/10締切)

表題の補助金が追加され、第5回受付が新設されました。

締切は、12月10日必着です。

できるだけ商工会議所に相談しながら申請することをお勧めします。

・日本商工会議所

 https://r2.jizokukahojokin.info/corona/

・商工会連合会

 https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_t/

ご検討される方は、EOM(株)までお問合せ下さい。

 EOM(株) 駒野清治

 [Tel] 090-2939-7725

 [E-mail] dolphin.eom@outlook.jp

 [Web] http://www.sunqeom.jp/dolphin.html


2020年10月5日月曜日

[商品化に]小口径の整流筒・・・住宅C値0.1以下、開口部測定などで

近いうちに「Φ94未満の小口径風道」を商品化できそうです。

測定対象は、

・住宅C値:0.1以下

・開口部{窓サッシ,ドア}:A-4等級+αまで(下図参照)

  ・建具の気密性:JIS A 1516 建具の気密性能試験方法

  ・ドア等の有効開口面積:ドア等(通気口あり・なし)の有効開口面積(αA)測定

  特記)A-4より超高気密なクリーンルーム用ドアの測定も開発検討中

・気密部材を相当すき間面積で性能評価

・その他相当すき間面積で測定評価したいもの

 商品化の時期は10月のうちから順次リリースする予定です。

受注生産・レンタルでお役に立てますので、気軽にお問合せ下さい。

<JIS A 4706(サッシ)>
<JIS A 4702(ドアセット)>

2020年9月18日金曜日

小規模事業者持続化補助金<コロナ対応型>追加情報3(最終)

 この補助金について最後のご案内です。

締切は10月2日必着です。

気密測定器の活用/コロナ対応で補助金を利用する方は、

9月24日(木)までにお問合せください。

以下の補助金の要件・内容をご確認ください。

1)小規模事業者:従業員(仕事に従事)20人以下

2)気密測定器を新規購入のこと(買い替えでないこと)

  ・気密測定器の経費例 こちら

 ・EOMが考える補助金提案名称(案)

 「気密性能測定器を活用した建築工事現場の接触機会低減および新規顧客獲得

3)事務局/商工会議所・商工会のサイトをご確認ください。

 ・地元の商工会議所または商工会のWebサイト

  関連して、以下のいずれかをご覧ください。

 ・日本商工会議所https://r2.jizokukahojokin.info/corona/

 ・商工会連合会https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_t/

4)提出書類

 ・募集要綱p.69-73参照 こちら

5)EOM(株)では、コロナ対応型を目指してご相談に応じています。

 ・補助金上限:100万円(一般50万円+特別50万円)

 ・補助率:3/4(一般2/3)


詳しく知りたい方は気軽にお問合せ下さい。

EOM(株) 駒野清治

[Email] komanoseiji@sunqeom.jp

[電話] 090-2939-7725

[Web] EOM気密測定サイト

2020年9月9日水曜日

気密測定器の検査ドックやっています。

気密測定器の検査ドックやっています。

検査ドックへのリンク


検査点検の期間は2年ごとをお勧めしています。

気密性能C値が0.5[cm^2/m^2]以下の領域に達する場合は、

一度検査ドックで、その測定精度を確認するのが良いと思います。

それら理由は、、、(超高気密領域に限定して)、、、

1)風速測定用のピトー管がホコリで目詰まりし、

  風量が少なめに出ている(C値が小さめになる)

2)チューブの差し込みや各所パッキンが劣化し、気密が甘くなっている

3)使い方に工夫が必要なことに気が付いていない

EOMの検査ドックでは、

αAテスト(※1)により総合的な測定精度チェックを行い、

1~3)などを発見する切っ掛けになります。

(※1.参考:αAテストの様子


まずは、お手元の気密測定器を、自由空間の状態で、

ファンを全速で回して、最大風量がカタログ値に達するか?

確認することをお勧めします。

ドルフィン・他社製、気密測定器なら何でもご相談に応じています。


2020年8月3日月曜日

小規模事業者持続化補助金<コロナ対応型>追加情報2

前回の情報は、7月24日こちら
その後の追加情報です。
事務局である商工会議所にヒアリングして、
当補助金の要件性がわかりました。
接触機会の低減のみでは要件適応に弱いようです。

要件は「販路拡大」に役立つ使途か?ということです。
気密測定の経費化について下記のことを参考にしてください。
・気密測定をリモートで当施主関係者に紹介するとともに、
 他のお客や一般向けにも紹介して、営業的に活用すること。
・気密測定宣言により関係者の接触機会の低減を図るとともに、
 その接触機会低減のことを営業的に活用すること。
以上です。

次回の応募締切は10月初めですが、
各地の商工会議所/商工会からの書類取得の締め切りが9月のため、
早め早めの事前相談がよいようです。

気密測定に関して必要なことがあれば、EOM(株)までお問い合わせください。