新型コロナウイルス感染の対応は長期戦になりそうです。
建築現場は管理などで、もっと大変になると思われます。
気密測定器の供給者として、少しでも貢献できそうなことを列記します。
<貢献できそうなこと>
(1)気密測定で品質管理できる工事の立ち合いを極力減らして、
施工関係者の感染リスクを下げる
[解説]
施工途中の気密測定の役割
1)隙間面積の測定で全体的な施工状況をは把握すること、
2)内外差圧を高めの状態にして、大きい隙間の無いことを確認すること
3)そして、目標の隙間面積に納めること
(2)完成時の気密測定を事前説明~実行報告することで、
住まい手・施工者・管理者・みなさんが必要以上に現場で接触しない
(3)気密測定という品質管理と性能表示によって、
設計事務所や施工会社が社会的に信頼度がアップし、
新型コロナリスクを乗り越えて、
長いメンテナンスと長い家づくりに貢献できる
<私どもの営業宣伝>
気密測定を提供する立場から、
このような信頼の和をサポートすることが私どもの役割です。
気密測定器Dolphin2を購入された方、レンタルされる方、
現場で気密測定を行うとき、極力電話などでサポートします。
{購入,レンタル}であれば、現場に入る人間を減らしながら、
気密測定依頼費用を削減することができます。
ご相談は、EOM(株) 駒野清治まで。
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