2020年4月16日木曜日

新型コロナ対応/気密測定で貢献できそうなこと

新型コロナウイルス感染の対応は長期戦になりそうです。
建築現場は管理などで、もっと大変になると思われます。

気密測定器の供給者として、少しでも貢献できそうなことを列記します。
<貢献できそうなこと>
(1)気密測定で品質管理できる工事の立ち合いを極力減らして
  施工関係者の感染リスクを下げる
  [解説]
   施工途中の気密測定の役割
   1)隙間面積の測定で全体的な施工状況をは把握すること、
   2)内外差圧を高めの状態にして、大きい隙間の無いことを確認すること
   3)そして、目標の隙間面積に納めること
(2)完成時の気密測定を事前説明~実行報告することで
  住まい手・施工者・管理者・みなさんが必要以上に現場で接触しない    
(3)気密測定という品質管理と性能表示によって
  設計事務所や施工会社が社会的に信頼度がアップし、
  新型コロナリスクを乗り越えて、
  長いメンテナンスと長い家づくりに貢献できる

<私どもの営業宣伝>
気密測定を提供する立場から、
このような信頼の和をサポートすることが私どもの役割です。
気密測定器Dolphin2を購入された方、レンタルされる方、
現場で気密測定を行うとき、極力電話などでサポートします。
{購入,レンタル}であれば、現場に入る人間を減らしながら、
気密測定依頼費用を削減することができます。
ご相談は、EOM(株) 駒野清治まで。
   

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