気密測定器は建物の隙間面積を測るように作られています。
・気密測定/減圧法
住宅の気密測定では、室内空間をファンで減圧し、
正確に測定する通気量と内外圧力差のデータから、
隙間の面積を計算します。
・丸穴面積測定テスト
ドルフィンの開発では、気密測定器をテストボックスに接続し、
ボックスに設ける丸穴(開口)の面積を精度よく測定できるか
テストしています。
・テスト用丸穴(開口)
JISの手順のとおり3方向平均から直径を求めます。
新型気密測定器ドルフィン/Dolphinは、
丸穴(開口)テストで測定精度±5%を達成しています。
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